今回はほとんどのパターンで共通する「オリジナル商品・自社商品の作り方」を抽象度高めで紹介します。
自社商品の作り方の流れは6ステップあり、一つずつ詳細に書くと有料級になってしまいます。
なのでここでは商品開発する流れや、自社商品を作るときにやるべきことを掴んでもらいたいです。
最後には実践ベースで役立つおすすめの勉強法も紹介しています！
正直、オリジナル商品を作る流れだけでも有益な情報です。
ぜひ一通り、頭に入れてくださいね！
この記事でわかること
- 自社商品とは
- 自社商品の作り方6ステップ
- 実践ベースで役立つおすすめの勉強法
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もくじ
自社商品とは
自社商品とは、自分で商品の企画から制作をおこなって完成させた自分のブランドの商品です。
オリジナルの商品を作って販売することで、他社・他人と明確な差別化をすることができます。
自社商品では価格設定も自分でするため、アフィリエイト商品を販売するよりも利益率が高くなるのが最大の特徴です。
そのため、Brainやnoteなどでコンテンツ販売をする個人事業主(フリーランス)も増えてきました。
では自社商品の作り方をご紹介していきます！
自社商品の作り方6ステップ
自社商品を作るには6つのステップがあります。
- 市場リサーチ
- ポジションメイク
- コンセプトメイク
- 商品設計
- 仕組み化
- 集客
この順番に作ることで、軸が通った商品ができあがります。
では、それぞれ詳しく解説していきます！
ステップ1．市場リサーチ
まずは市場リサーチで競合分析やペルソナの分析をしていきます。
市場リサーチをすることで、市場の需要や需要に合った商品、成功する商品の届け方などがわかるはずです。
そのため、商品開発の全ての土台になるステップになります！
時間をかけてしっかりと分析していきましょう。
ステップ2．ポジションメイク
次に、ポジションメイクで「誰に対してどんな価値をどういう風に提供するか」のコンセプトを固めます。
SNSの発信の方針や商品の方針が決まるステップです。
リサーチで得た競合分析とペルソナ分析の情報を使って、競合の穴を探します。
ポジションメイクが上手くいくと次のようなメリットがあります。
- 簡単にSNSが伸びるようになる
- すぐにファンができる
- 頑張らなくても商品が売れるようになる
ターゲットに鋭く情報を届けることで、「～～と言えば〇〇だよね！」を生み出すことができますよ◎
ステップ3．商品のコンセプトメイク
市場リサーチ・ペルソナ分析・商品企画・ポジションメイクで得た知見をもとに、商品のコンセプトを作ります。
商品コンセプトは「誰にどんな価値を提供するか」をぎゅっと一言で相手に伝える言葉です。
このコンセプトメイクが上手くいくと独自の世界観が生まれてくるため、ブレのない一貫性のある商品ができます。
キャッチコピーとよく間違われますが、厳密には異なるものです。
キャッチコピーはターゲットの需要をふまえてキャッチーな一文を作ります。
しかし、コンセプトにはターゲットの需要という要素は含まず、「誰にどんな価値を提供するか」に重きを置いて作ります。
ステップ4．商品設計
このステップでやっと、商品作りをしていきます！
商品の詳細・形態・価格などを決めて鬼作業していきましょう。
これまでのステップの情報を活かして商品のゴールを設計し、ターゲットがゴールを達成するために必要な商品を作るのが肝です。
たとえばスクールなどの情報商材であれば、ターゲットがゴールを達成するために必要なものを、必要な順で提供していきます。
商品作りを乗り越えたら、販売までもう一歩です！！
ステップ5．仕組み化
仕組み化では、商品をお客さまに届けるまでの仕組みを作っていきます。
あなたの自社商品を知らない人に認知してもらい、購入してもらうための仕組みです。
間違えがちですが、仕組み化は自動化のことではないので注意しましょう。
ここで重要になるのが、いわゆるDRMにはないファン化となります。
ターゲットをファン化しないとあなたの商品は購入されません。
ファン化コンテンツを作り、「自分にはあなたの商品が必要だ」と感じてもらうための仕組みを作りましょう。
ステップ6．集客
集客では実際に作った仕組みにお客さまを呼び込んでいきます！
集客の肝は3つです。
- お客さまに反応してもらう
- 商品のコンテンツを見て購入してもらう
- シェアしてもらう
この流れで重要なのは認知を増やすことではありません。
より多くの人に、仕組み化で作ったファン化コンテンツを見てもらうことが重要です。
また、集客するときの選択肢はこのように複数あります。
- 広告
- SNS
- SEO
- 紹介(口コミ)
- 営業(オフライン)
- DM(オンライン)
もしこの中でSNSを使っていくのであれば、SNSマーケティングのスキルも必要になってきます。
ステップ1～5で商品作りがしっかりできているほど、集客がラクになります。
集客をするほど売上が上がるはずなので、楽しいステップとなるでしょう！
あなたの自社商品を作ってみよう
自社商品を作って販売するまでの流れは6ステップに分けられます。
- 市場リサーチ
- ポジションメイク
- 商品のコンセプト作り
- 商品設計
- 仕組み化
- 集客
完成するまでのおおよその期間は、それまでの経験・商品設計での作業量・あなたが作業に費やせる時間などに大きく左右されます。
早ければ1か月ほどでできる人もいれば、半年～1年ほど時間がかかる場合もあるでしょう。
一つずつ作業を区切って、自社商品が完成するまでの道を着実に進めるのがおすすめです！
自社商品を作る流れはわかったけど難しい…と思った人はセンサーズがおすすめ
ここまでで
- 自社商品を作る流れはわかった！
- 作りたい商品のイメージはできてる！
だけど、実際に作るとなると難しい……
そんな方もいらっしゃると思います。
実際、自社商品の作り方を教えてくれる人は少ないです。
わたしも「こういうサービスを作りたい！」と思ってマーケティング関係のオンラインセミナーに参加してました。
でも教えてくれるのは広告運用の仕方やSNSの運用方法などばかりで、求めているものと違いました。
肝心な商品づくりの方法を教えてくれるセミナーはないのか……と諦めていたんです。
そんな中、クリスマスのイブ前日に「センサーズ」のセミナーを見ることになりました。
「本質のSNSマーケ」と謳っていたので、本質ってなんぞやって気になったんですね。
しかもよく見ると「売れる商品が確実に作れるようになる方法」！！
今では伝説のセミナーと言われていますが、まさに教えて欲しいことを学べるサービスで、心から感動したのを覚えています。
もしあなたが自社商品を完成させて、目標とする売上をあげたいと思っているのならば、センサーズ以上のサービスは今のところないでしょう。
半年以上セミナーを聞き回ったわたしが保証します。
自社商品を完成させて、販売方法まで知りたい方はセンサーズ1つで十分です。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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